ちーちー

仕事育児仕事育児しごといくじしごといくじ、時々音楽ファッションDIY、あ、アロマも好き♡、んでブログ。いくら時間あっても足りん。

自分が中心になる状態に違和感を覚えない人と、居心地悪く思う人

例えば忘年会で自分にスポットライトが当たる話題になったら、おとなしそうに見えた人が急にきらきらと輝き出して話し出す人もいるし、恥ずかげに一言二言発したら話題が終了する人もいる。

場の人数が多ければ多いほど、私は後者になってしまう。人数少なければそうでもないのですが。忘年会の席となると、絶対に話題の中心になんてなりたくない。私の話なんて、そんなおもんないですからー(。-ω-)

しかし、普段どっちかというと静かに見えるタイプでも、スポットライト浴びたらイキイキし出す人もいて、人って普段の姿だけじゃ全容わかんねーなーって思う。

私が何で後者かというと、自分物語を人に聞かせる程の価値があると思ってなくて、オチのない話なら最初からしなくていーんじゃないかという強迫観念のせいだと思う。そんなに皆は私の話、真剣に聞いてないのはわかってても、その場が盛り上がらないのは申し訳ないと思ってしまうわけで。多分大阪で生まれ育ってて大阪人て、オチないんかい!って突っ込みますんで、オチない話したらあかんのかのーという思想が刷り込まれてるんかもしれん。

だから、オチる訳でもなく武勇伝でもなくただの感想とかを、周りの人も興味あるような顔でみてないのに、喋り続けられる肝の座った人とかに出会うと尊敬してしまいます。

大阪弁でいうところの「気にしぃ」なんで、オバチャン化しない限り、ずっとこんなんなんでしょうねー。