武器が欲しい
物騒な話ではないのでご安心下さい。
生きていくための「スキル=武器」が欲しいです。しかも一生モンのやつ。
今の会社は研究系の部門に所属していて、周りは皆さん技術屋さんです。その人たちを見ていると、特に年配の方は経験値が高いので70近くなっても頼りにされ、バリバリ働いていらっしゃいます。もちろん現役の人たちも、バリバリ、いやメキメキ、いやゴキゴキ、えーいまとめて、バリメキゴリです。
技術やさんでなくても、一生モンの仕事いっぱいあると思います。
美容師、弁護士、教師、料理人、 ケーキ職人(あ、今は”ぱてぃしえ”って言うんですよね 汗)、声優さん、WEBデザイナー、ゲームクリエーター、通訳、and so on...
世の中には本当にたくさんの職業があるんですねー。
そして、先日こんな記事を読みました。
別に私は年収を増やしたいと強く思ってるわけではありませんが、自分が世界の役に立ち収入も増えるのであれば、それに越したことないとは思っています。
この記事によると、年収が高い人の共通点として、年収の平均の人と比較して行動量が断然違うとの事でした。
さて、私が仕事で出来ること
・文字入力はそこそこ早い。派遣会社のテストでは上級者レベル。
・ワードエクセルは、大体何でも応用して対処出来る。高度な関数大好き。マクロも少し。
・プレゼン資料ならまかせて。
・その他の事務仕事なら、何でもこなす。
・バイヤー経験から、マルチタスクには耐性強い。
・沢山業務を下ろされても、あまり混乱せず優先順位つけて処理可能。
多分どんな企業行っても、大抵の事務ワーク系、アシスタント系ならこなせる自信あります。でも、この程度の事出来る女子っていーっぱい居ると思うんですよねー…。
そして、65歳を過ぎたら、はい、終了ーとなってしまう、んだろうなー、って最近切実に考えてしまう。40代って、そんな事考え出す年齢なんですね…。65迄働いて、悠々自適でえーやん、って大抵の人は思ってるだろうし、それで良いはずなんだけど…。
幾つになっても現役で死ぬまで働きたい!って想いが最近より強くなりました。
そこで一生モンの武器。スキル。欲しい!!
今その想いを胸に、白鳥が水面下で足をばたつかせるが如くもがいてます。上手く行くか行かないかは、わかりません。でもただやるだけです。今を必死に、これがどう活きてくるのかまでは期待せずに。でも日々ベストを尽くす。時間がほんとにないのは確かですが、工夫すれば少しは勉強したりするのに時間を作れます。これを何年も続けて行こうと思っています。まずは行動あるのみと、信じて。
頑張ります。
子どもの保育園の園長先生がえーこと言ってくれたー。
今の保育園は最も家から近い場所にあります。
というより(田舎なので)その保育園以外、ない、という環境です。
でも、利便性が良いから・アクセスが良いから、という理由でその保育園に通わせると決めたわけではありません。
教育方針が自分たちの理想とするものに非常に近いと思えたからです。
そして、今日は子どもの懇談。その場で園長先生も同席頂き、普段はなかなかゆっくり相談出来ない話を聞いてもらい、そして園長先生の考えをじっくり聞くことができました。
とても良い時間でした。あぁ、この保育園に決めて本当に良かったと心から思えました。
園長先生は、とにかく子どもがとても好きでいつも園にいるときは、子どもと遊んでくれます。子どもも園長先生を見かけると、遠慮なしに寄っていって話しかけたり遊んだりしてもらってます。
全然えらそぶってないけれども、一方で職員さんはびしっとさせる厳しさもある、っていうなかなか骨のある方です。
そんな園長先生がえーこといっぱい言ってくれました。
-私、告げ口する子どもがいやでねー。オマエ、先生に言いに来る暇あるんやったら、直接その子に言えよーって言うんです。だってね、私らがそれを受け入れたら、これでええんやってなって、学校上がったらもっと陰湿なりますよ。それってコワイでしょ。だから、直接言える子になってほしい。勇気出して言える子になって欲しい。
この保育園で過ごして、「心を強くしてあげたい」んです。
-(夜のおむつ、いつ外したらいいんかを悩んでいるといった私に)お母さん、20過ぎておむつしてる子なんかおれへんねんから、どーんと構えたらいいんです。お母さんが不安に思ってるの、言葉の端々で子どもは感じてるから、気にしてたら子どもにも不安が連鎖するんちゃうかな思う。それより、おしっこ出たらどうしよ、って
「ストレスを子どもが感じて睡眠がきっちり取れへん方が可哀そうやし、心配ですよ。」だから、気にせんとどーんと構えておいてください。
-でもね、おねしょの話でちょっと逸れますけど、いったんおむつ外れたのに、その後何かの拍子でおねしょが始まるっていうこともあるんです。それは「逆に心配してください。子どものSOSのサインかもしれへんから」
-(今日は保育園で何したん?って子どもに聞いても余り話をしてくれないんです、って私が言ったことに対して)もしかしたら、「何したんか話せって強制されるんがイヤなんかもしれませんよ。」逆をついて、他のお友だちの名前出してその子のことを聞いたり、誉めたりしてみたら、いやいや自分も頑張ってんでーって話をし出すかもしれません。自尊心を上手く刺激してあげるのも一つの方法です。
何か文字にしてみたら、書籍の一文をまるで読んでいるようですな。
かっこいーぜ!園長先生!!(笑)
ただの自慢話にしかならなかったように思いますがw
本当に今の保育園に子どもを通わせられ、そして私もお世話になることが出来て、本当に良かった。感謝感謝!
何か最近ますます時間ないと思ったら、しじゅうの手習いやってました。
私は語学大学卒です、一応。
といっても、親不孝そのものの学生生活で、アルバイトと音楽等に明け暮れるばかりで勉学に勤しんだ時間というのは、ほんのわずかでした。
しかも、あろうことか、あんなに勉強したいと思っていた語学にちっとも関心がなくなってしまった。3回生の頃。親に大学辞めたいって言ったら猛反対されたなー、って当たり前じゃないか!!!このバカ娘!!!
もちろん卒業しても語学を役に立てる仕事などにはつかず、くりえーてぃぶな仕事がしたい!!とか、わたしはきゃりあうーまんになるのじゃ!!と肩に力を入れて、いくつかの仕事を渡り歩いてきました。
今は結婚出産を機に、家庭を一番大切に出来る仕事をと、派遣社員で残業なしのお休みも取りやすい仕事に就いています。
その職場で思いもかけない出逢いがありました。
”語学を生かせる仕事”です。
あくまでも下訳ですが、ちょくちょくそういう仕事を頼まれる機会に恵まれました。最初は、錆びついた脳みそをよっこらせと起き上がらせて恐る恐る触れていましたが、だんだんその感覚が楽しいと思えるようになってきたんです。
そんな時にtwitterをフォローさせてもらっている田端さんのnoteを知りました。
結構迷ったんだけど(半年以上やったような・・・)
やっぱり購入!!(最初見かけたときより値段が上がったような・・・。記憶違いでしょうか)
そして大いに刺激を受けて、少しずつですが勉強を始めました。
今更ですが。でも今更だろうが何だろうが、思い立ったら吉日な私なんで、がんばります。
まさに四十の手習いそのものです。
でも、四十になったからこそ、学ぶことが楽しいとも思えます。
あー、学生の頃の脳みそに戻りたい・・・。全く単語が覚えられぬ。
記憶力だけは、時の流れに勝てないんですね~。はぁ。
学生さんで勉強イヤー言うてる人!今の君の脳みそはピカピカなんだよぉ~。それ忘れないでね。。。。
田端さんのメソッドをほぼ毎日実践中で~す。
そのうち飽きるかもしれないが(笑)、がんばるぞ~!
環境からの学びをいかに糧にするかは、本人次第
自分がどんだけ恵まれているんか、っていうのは例えば職場で言えば上司が変わったり、家庭で言えば究極で例えるなら親が離婚したりしたときに分かります。
環境というのは怖いもので、置いている環境によったら人の神経をどんどん鈍らせ、精神的に肉体的にらくな環境に身を置いていると、精神的筋力も肉体的筋力も代謝も色々と堕ちて行きますな。
私自身もこれまで色んな上司の元で働き、
・そのたびにこの人には適わん、と思わされたり、
・この人の言うことは半分聞いてりゃいいっか、とあまり尊敬の念を抱かなかったり、
・何でもかんでも自分でやってくれるので、ついつい上司のサポートの甘えていた余り次の鬼上司からこてんぱんにやられて毎日泣かされたり、
・終始好い人過ぎて私が困っていることを相談して一緒に悩んでくれるまではいいけど、結局どうしたらいいのか結論出なくて頼りにならんなーということがわかっただけという人が居たり、
・はたまた終始好い人過ぎて結果うつ病になった人がいたりもしたり、
上司だけに限らず同僚という環境を見てみても種々様々で
話の分かる人もいるし話が通じん人もいるし話が合わない人もいるし、
ほんま自分の利益しか考えてなくていかに自分に負荷がかからないようにするかしか興味なくて自分の事は棚上げなくせに人のすることにはケチばっかりつけるし絶対に友達はおろか知り合いとも呼びたくない人もいたり、
常に学び学びで自分を磨きあげることに精を出しているけど、すごく不器用で転職回数半端ない人とか、
悪口でしか繋がれない可哀想な人もたくさんいて、
ほんと、人間関係を深く突き詰めれば突き詰めるほど、そこには学びというものが沢山あるのだなー。
でも、そんな学びなんかには目を向けずに楽なところだけを選びとってそこに身を置いていると、結構やりくり出来るもので、そして、そうやって自分の牙城を築いていける職場なり家庭だったら、それはもう本人にとったら、成長なんてしなくても済む楽園になってしまう。究極は引きこもりのように分かりやすい形で現れるけれど、この「楽園」の要素を人はそれぞれ自分の形で自分の中に仕舞い込んでいることって多かれ少なかれ、みんなあるはずなんですよね。私も含めて。
自己心理学のハインツ・コフートによると、
心の成長のためには、
「適度な負荷」「適度なフラストレーション」が不可欠です。
つまり、
「思いどおりにならない状況」が適度にあることこそが、
心の成長のためには不可欠なのです。
発達心理学によってわかったことなのですが、
僕たち人間の心は、
何歳になっても成長し続けることが可能です。
ですが、そのためには、
適度な「負荷」
適度な「フラストレーション」
適度な「思いどおりにならない状況」が
日常生活の中に必要なのです。
この記事の中で、とても感銘を受けて、ちょっと自分にも思い当たるところもあったりと反省もしました。
仕事や家庭などの中で、自分にとって都合の悪い(居心地の悪い)シチュエーションというのは山ほどあります。でもその都合が悪いと感じている自分の考え方そのものを客観的に見られるようになることが大切で、都合が悪いと感じている気持ちの裏側の大半は、自分が楽だからなんだろうなって思います。確かに相手に問題があることもあります。でもそれすらも、自分の心の成長につながるって思えたら無敵な気がします。
しあわせはいつも自分のこころがきめる by 相田みつを
良いこと言うなぁ~。
ブログを始めて半年が経過しましたってメールが来て
久しぶりの投稿です。
はてなブログを始めて半年が経過しました、ってメールが来ました。
もうそんなに経つんかー。ってか、2か月くらい更新がほぼほぼ出来てない…。情けない。続けるって決めたのに。
文章書くことがただ好き、ってだけで、ブログでも始めてみっかーとふらりとスタートしてみると、最初の2~3か月は書きたいことが割と出てきたのに、出尽くしたのかしら、あんまり書こうという気が起こらなくなってしまった。仕事が年度末でめちゃくちゃ忙しくて残エナジーがなかったっていうのもありますが*1
でも、いざ書き始めてみると、むつかしいんやなぁと壁にぶつかったというのも事実。
頭に浮かぶよしなしごとをそこはかとなく書き綴るって、むつかしでんなぁ。
でもだからって、止めるっていうのもちょっと違うよなーって今夜思いましたので、頑張って続けて行きたいと思います。
決意表明ですかな。
いやー、真央ちゃんじゃないですが、表明しちゃうと自分の言葉に苦しめられたりしますから、ほんとは表明とかしないほうが楽なんでしょうけど、たまには自分の素の言葉も残しとかないと、見失ってしまいそうだったので。
今年はこの時期まで桜が残っていて、得したような気もするし、寒いせいで家族みんな風邪ぎみなのも困る。咲いた桜が寒さのせいで木にずっと残っているっていうのも、ちょっと変な感じ。散ると寂しいですが、散らない桜っていうのも居心地悪いなって思いました。
さぁ、仕事も家庭も育児もブログも、マイペースでぼちぼち歩いていきます。
*1:+_+
ざっくり言うと、家庭での男性の仕事は①高いところの物を降ろす②重い物を持つ③車の運転手になる、という解釈になっちゃうんですよねー
このタイトルが気になった貴方は既婚?それとも未婚ですか?
既婚の方なら、あるあると感じておられるのかしら。未婚の方なら、や、そんな男性じゃない人選びたいと思ってるのかな。
最近の夫婦間に起こってる風潮は、女性には良い風向きに思えるが・・・
最近は、夫婦共働きなんだから夫も家事育児に積極的に参加すべき!って風潮だし、そういう考え方に則って妻と家事を分担してくれる優しい旦那さまも増えているようです。
私は関西の地方都市のベッドタウンに場所を構えている企業に勤めていて、いわゆる東京都心のような最先端の価値観が行き交う場所で生活していないので、世の中の現代的な夫婦間に芽生えている有り難い風潮という最先端のもの、というのには余り出逢う機会がありません。もちろん、女性はそんな話題をするのが好きだから、職場などで女性同士夫自慢ならびに夫愚痴はします。でも、それはあくまで数人に限られた個人の習慣であって、大きなうねりにを起こすビッグウェィヴ、新たな常識の創成期、これまでのニッポン男子、レディース淑女の立ち位置が逆転するかしないのか、どこの企業の扉を開けても男女雇用機会均等法がしっかり浸透してますな!と言いたくなる社会になるのか、っていうか男女とかなく優秀な人が見合った報酬を受け取れる社会になれば、もはや男女雇用機会均等法とかいうやたらと回りくどい、平等っちゅー言葉を避けて通ろうとしたとしか思えない、なんで平等って言えないんや、平等って言いたくない人々の魂胆丸見えやな、ほんま器ちっちゃいわ、なんていう法律すら存在しなくても良くなるのんかな。
うちは一部分担制
我が家の家事分担も、夫・長男・長女が洗濯物を3人がかりで片づける係り、あとの家事は私が担当。ちなみに私はもれなくフルタイム労働者です。いつも不公平だよなーと思いつつ、いや、余所の家庭では旦那さん全く何もせーへんとこもあるしうちは洗濯だけはやってくれてるからまだマシじゃん、でも、ネット上で色々読んでたらホント積極的に家事する男性はとても増えているようで、うちのようなステップファミリーは家事に関してもっと公平でもいーんじゃないの、と思ったり、をしょっちゅう行き来しております。
それで、我が家も含め他の家庭を見ていても思うのは、
家庭での男性の仕事っちゅーんは
1.高いところにあるもの、普段使わないホットプレートとか鍋とかそんなものを降ろす
2.重量物、例えば米とか灯油とか醤油味噌みりん料理酒なんかを買ったときの買い物袋とかビールケースとか、買い物などの時に持つ・運ぶ
3.車の運転手になる、我が家は私も普段から運転しますが、休みの日は基本夫がドライバーになります。私がハンドルを握るときは、夫が眠気に襲われたときだけ。
以上の3点くらいは男性側が嫌がらずに引き受けてくれる家庭での仕事と思っております。
ちょちょ、それ女性でも出来なくないっすか?
ってか、高いところのものは踏み台に上って取れば済むし、重いものはカートに乗せて車まで運んだり、ネットなどで購入して運送屋さんに持ってきてもらえば済むし、車の運転手もやれって言われたらするし。ねぇ。男性しか出来ないことではない、女性でも問題なくこなせるんだよなー。
でも男性は家事全般、料理掃除洗濯やったことない必要に迫られない限りやらない苦手な人多い。まず絶対自分からやろうとはしない。それなのに、休日のランチをカップラーメンで済ませようとすると何で嫌な顔すんねん。ほんなら自分でせーよ。平日は毎日夕飯一汁三菜私頑張ってますのですのに。
とにかく、男性側、もっと進歩して欲しいです。
やっぱ、これくら切迫感持ってやらなきゃいかんですかのー。
自発的な行動を望んでおる私は、死ぬまで飯炊きばばーにならないかんですかのー。
今の20代は男性も家事をすべきという意識が高いそうなので、せめて長男が所帯を持ったころには、奥様に自慢される夫になってくれることを強く要請したいdeath!!!
プリキュアの新しいシリーズ、プリキュアアラモードが始まりまして
末っ子がドストライクの年齢なので、プリキュアを前シリーズより観るようになりました。
今回は、スイーツバージョン。
キュアホイップ、キュアカスタード、キュアジェラート、キュアマカロン、キュアショコラ、が出てくるんですって。
ネーミングが可愛らしい♪
で、どうでもいーんですが、何か他のシリーズがもくもく浮かんで来たので書いてみます。
■飲み物シリーズ
キュアココア
キュアオーレ
キュアジャスミン
キュアスカッシュ
キュアフローズン
■お洒落シリーズ
キュアリボン
キュアネイル
キュアスパンコール
キュアマキュア
キュアグロス
■ファッションシリーズ
キュアコットン
キュアギンガム
キュアフリル
キュアシルク
キュアシフォン
カタカナで可愛い雰囲気の言葉っていっぱいありますねー。ほんとどーでも良いんですが、考えるのって楽しい(*^^*)