ちーちー

仕事育児仕事育児しごといくじしごといくじ、時々音楽ファッションDIY、あ、アロマも好き♡、んでブログ。いくら時間あっても足りん。

子どもの保育園の園長先生がえーこと言ってくれたー。

今の保育園は最も家から近い場所にあります。
というより(田舎なので)その保育園以外、ない、という環境です。

でも、利便性が良いから・アクセスが良いから、という理由でその保育園に通わせると決めたわけではありません。
教育方針が自分たちの理想とするものに非常に近いと思えたからです。

そして、今日は子どもの懇談。その場で園長先生も同席頂き、普段はなかなかゆっくり相談出来ない話を聞いてもらい、そして園長先生の考えをじっくり聞くことができました。

 

とても良い時間でした。あぁ、この保育園に決めて本当に良かったと心から思えました。

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園長先生は、とにかく子どもがとても好きでいつも園にいるときは、子どもと遊んでくれます。子どもも園長先生を見かけると、遠慮なしに寄っていって話しかけたり遊んだりしてもらってます。

全然えらそぶってないけれども、一方で職員さんはびしっとさせる厳しさもある、っていうなかなか骨のある方です。

そんな園長先生がえーこといっぱい言ってくれました。

 

-私、告げ口する子どもがいやでねー。オマエ、先生に言いに来る暇あるんやったら、直接その子に言えよーって言うんです。だってね、私らがそれを受け入れたら、これでええんやってなって、学校上がったらもっと陰湿なりますよ。それってコワイでしょ。だから、直接言える子になってほしい。勇気出して言える子になって欲しい。
この保育園で過ごして、「心を強くしてあげたい」んです。

 

-(夜のおむつ、いつ外したらいいんかを悩んでいるといった私に)お母さん、20過ぎておむつしてる子なんかおれへんねんから、どーんと構えたらいいんです。お母さんが不安に思ってるの、言葉の端々で子どもは感じてるから、気にしてたら子どもにも不安が連鎖するんちゃうかな思う。それより、おしっこ出たらどうしよ、って
「ストレスを子どもが感じて睡眠がきっちり取れへん方が可哀そうやし、心配ですよ。」だから、気にせんとどーんと構えておいてください。

 

-でもね、おねしょの話でちょっと逸れますけど、いったんおむつ外れたのに、その後何かの拍子でおねしょが始まるっていうこともあるんです。それは「逆に心配してください。子どものSOSのサインかもしれへんから」

 

-(今日は保育園で何したん?って子どもに聞いても余り話をしてくれないんです、って私が言ったことに対して)もしかしたら、「何したんか話せって強制されるんがイヤなんかもしれませんよ。」逆をついて、他のお友だちの名前出してその子のことを聞いたり、誉めたりしてみたら、いやいや自分も頑張ってんでーって話をし出すかもしれません。自尊心を上手く刺激してあげるのも一つの方法です。

 

何か文字にしてみたら、書籍の一文をまるで読んでいるようですな。

かっこいーぜ!園長先生!!(笑)

 

ただの自慢話にしかならなかったように思いますがw
本当に今の保育園に子どもを通わせられ、そして私もお世話になることが出来て、本当に良かった。感謝感謝!

何か最近ますます時間ないと思ったら、しじゅうの手習いやってました。

私は語学大学卒です、一応。
といっても、親不孝そのものの学生生活で、アルバイトと音楽等に明け暮れるばかりで勉学に勤しんだ時間というのは、ほんのわずかでした。

しかも、あろうことか、あんなに勉強したいと思っていた語学にちっとも関心がなくなってしまった。3回生の頃。親に大学辞めたいって言ったら猛反対されたなー、って当たり前じゃないか!!!このバカ娘!!!

もちろん卒業しても語学を役に立てる仕事などにはつかず、くりえーてぃぶな仕事がしたい!!とか、わたしはきゃりあうーまんになるのじゃ!!と肩に力を入れて、いくつかの仕事を渡り歩いてきました。

今は結婚出産を機に、家庭を一番大切に出来る仕事をと、派遣社員で残業なしのお休みも取りやすい仕事に就いています。

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 その職場で思いもかけない出逢いがありました。

”語学を生かせる仕事”です。

あくまでも下訳ですが、ちょくちょくそういう仕事を頼まれる機会に恵まれました。最初は、錆びついた脳みそをよっこらせと起き上がらせて恐る恐る触れていましたが、だんだんその感覚が楽しいと思えるようになってきたんです。 

そんな時にtwitterをフォローさせてもらっている田端さんのnoteを知りました。

note.mu

結構迷ったんだけど(半年以上やったような・・・)
やっぱり購入!!(最初見かけたときより値段が上がったような・・・。記憶違いでしょうか)

そして大いに刺激を受けて、少しずつですが勉強を始めました。
今更ですが。でも今更だろうが何だろうが、思い立ったら吉日な私なんで、がんばります。

まさに四十の手習いそのものです。

でも、四十になったからこそ、学ぶことが楽しいとも思えます。

あー、学生の頃の脳みそに戻りたい・・・。全く単語が覚えられぬ。
記憶力だけは、時の流れに勝てないんですね~。はぁ。

学生さんで勉強イヤー言うてる人!今の君の脳みそはピカピカなんだよぉ~。それ忘れないでね。。。。

 

田端さんのメソッドをほぼ毎日実践中で~す。

そのうち飽きるかもしれないが(笑)、がんばるぞ~!

環境からの学びをいかに糧にするかは、本人次第

自分がどんだけ恵まれているんか、っていうのは例えば職場で言えば上司が変わったり、家庭で言えば究極で例えるなら親が離婚したりしたときに分かります。

環境というのは怖いもので、置いている環境によったら人の神経をどんどん鈍らせ、精神的に肉体的にらくな環境に身を置いていると、精神的筋力も肉体的筋力も代謝も色々と堕ちて行きますな。

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私自身もこれまで色んな上司の元で働き、
・そのたびにこの人には適わん、と思わされたり、
・この人の言うことは半分聞いてりゃいいっか、とあまり尊敬の念を抱かなかったり、
・何でもかんでも自分でやってくれるので、ついつい上司のサポートの甘えていた余り次の鬼上司からこてんぱんにやられて毎日泣かされたり、
・終始好い人過ぎて私が困っていることを相談して一緒に悩んでくれるまではいいけど、結局どうしたらいいのか結論出なくて頼りにならんなーということがわかっただけという人が居たり、
・はたまた終始好い人過ぎて結果うつ病になった人がいたりもしたり、

 

上司だけに限らず同僚という環境を見てみても種々様々で
話の分かる人もいるし話が通じん人もいるし話が合わない人もいるし、
ほんま自分の利益しか考えてなくていかに自分に負荷がかからないようにするかしか興味なくて自分の事は棚上げなくせに人のすることにはケチばっかりつけるし絶対に友達はおろか知り合いとも呼びたくない人もいたり、
常に学び学びで自分を磨きあげることに精を出しているけど、すごく不器用で転職回数半端ない人とか、
悪口でしか繋がれない可哀想な人もたくさんいて、
ほんと、人間関係を深く突き詰めれば突き詰めるほど、そこには学びというものが沢山あるのだなー。

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でも、そんな学びなんかには目を向けずに楽なところだけを選びとってそこに身を置いていると、結構やりくり出来るもので、そして、そうやって自分の牙城を築いていける職場なり家庭だったら、それはもう本人にとったら、成長なんてしなくても済む楽園になってしまう。究極は引きこもりのように分かりやすい形で現れるけれど、この「楽園」の要素を人はそれぞれ自分の形で自分の中に仕舞い込んでいることって多かれ少なかれ、みんなあるはずなんですよね。私も含めて。

 

「察してほしい」という気持ちが人間関係に与える影響

 

自己心理学のハインツ・コフートによると、

心の成長のためには、
「適度な負荷」「適度なフラストレーション」が不可欠です。

つまり、
「思いどおりにならない状況」が適度にあることこそが、
心の成長のためには不可欠なのです。



発達心理学によってわかったことなのですが、

僕たち人間の心は、
何歳になっても成長し続けることが可能です。

ですが、そのためには、
適度な「負荷」
適度な「フラストレーション」
適度な「思いどおりにならない状況」が
日常生活の中に必要なのです。

 この記事の中で、とても感銘を受けて、ちょっと自分にも思い当たるところもあったりと反省もしました。

仕事や家庭などの中で、自分にとって都合の悪い(居心地の悪い)シチュエーションというのは山ほどあります。でもその都合が悪いと感じている自分の考え方そのものを客観的に見られるようになることが大切で、都合が悪いと感じている気持ちの裏側の大半は、自分が楽だからなんだろうなって思います。確かに相手に問題があることもあります。でもそれすらも、自分の心の成長につながるって思えたら無敵な気がします。

 

しあわせはいつも自分のこころがきめる by 相田みつを

良いこと言うなぁ~。

ブログを始めて半年が経過しましたってメールが来て

久しぶりの投稿です。

はてなブログを始めて半年が経過しました、ってメールが来ました。

もうそんなに経つんかー。ってか、2か月くらい更新がほぼほぼ出来てない…。情けない。続けるって決めたのに。

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文章書くことがただ好き、ってだけで、ブログでも始めてみっかーとふらりとスタートしてみると、最初の2~3か月は書きたいことが割と出てきたのに、出尽くしたのかしら、あんまり書こうという気が起こらなくなってしまった。仕事が年度末でめちゃくちゃ忙しくて残エナジーがなかったっていうのもありますが*1

でも、いざ書き始めてみると、むつかしいんやなぁと壁にぶつかったというのも事実。

頭に浮かぶよしなしごとをそこはかとなく書き綴るって、むつかしでんなぁ。

 

でもだからって、止めるっていうのもちょっと違うよなーって今夜思いましたので、頑張って続けて行きたいと思います。

決意表明ですかな。

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いやー、真央ちゃんじゃないですが、表明しちゃうと自分の言葉に苦しめられたりしますから、ほんとは表明とかしないほうが楽なんでしょうけど、たまには自分の素の言葉も残しとかないと、見失ってしまいそうだったので。

 

今年はこの時期まで桜が残っていて、得したような気もするし、寒いせいで家族みんな風邪ぎみなのも困る。咲いた桜が寒さのせいで木にずっと残っているっていうのも、ちょっと変な感じ。散ると寂しいですが、散らない桜っていうのも居心地悪いなって思いました。

 

さぁ、仕事も家庭も育児もブログも、マイペースでぼちぼち歩いていきます。

*1:+_+

ざっくり言うと、家庭での男性の仕事は①高いところの物を降ろす②重い物を持つ③車の運転手になる、という解釈になっちゃうんですよねー

このタイトルが気になった貴方は既婚?それとも未婚ですか?

既婚の方なら、あるあると感じておられるのかしら。未婚の方なら、や、そんな男性じゃない人選びたいと思ってるのかな。

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最近の夫婦間に起こってる風潮は、女性には良い風向きに思えるが・・・

 最近は、夫婦共働きなんだから夫も家事育児に積極的に参加すべき!って風潮だし、そういう考え方に則って妻と家事を分担してくれる優しい旦那さまも増えているようです。

私は関西の地方都市のベッドタウンに場所を構えている企業に勤めていて、いわゆる東京都心のような最先端の価値観が行き交う場所で生活していないので、世の中の現代的な夫婦間に芽生えている有り難い風潮という最先端のもの、というのには余り出逢う機会がありません。もちろん、女性はそんな話題をするのが好きだから、職場などで女性同士夫自慢ならびに夫愚痴はします。でも、それはあくまで数人に限られた個人の習慣であって、大きなうねりにを起こすビッグウェィヴ、新たな常識の創成期、これまでのニッポン男子、レディース淑女の立ち位置が逆転するかしないのか、どこの企業の扉を開けても男女雇用機会均等法がしっかり浸透してますな!と言いたくなる社会になるのか、っていうか男女とかなく優秀な人が見合った報酬を受け取れる社会になれば、もはや男女雇用機会均等法とかいうやたらと回りくどい、平等っちゅー言葉を避けて通ろうとしたとしか思えない、なんで平等って言えないんや、平等って言いたくない人々の魂胆丸見えやな、ほんま器ちっちゃいわ、なんていう法律すら存在しなくても良くなるのんかな。

うちは一部分担制

我が家の家事分担も、夫・長男・長女が洗濯物を3人がかりで片づける係り、あとの家事は私が担当。ちなみに私はもれなくフルタイム労働者です。いつも不公平だよなーと思いつつ、いや、余所の家庭では旦那さん全く何もせーへんとこもあるしうちは洗濯だけはやってくれてるからまだマシじゃん、でも、ネット上で色々読んでたらホント積極的に家事する男性はとても増えているようで、うちのようなステップファミリーは家事に関してもっと公平でもいーんじゃないの、と思ったり、をしょっちゅう行き来しております。

president.jp

それで、我が家も含め他の家庭を見ていても思うのは、
家庭での男性の仕事っちゅーんは
1.高いところにあるもの、普段使わないホットプレートとか鍋とかそんなものを降ろす
2.重量物、例えば米とか灯油とか醤油味噌みりん料理酒なんかを買ったときの買い物袋とかビールケースとか、買い物などの時に持つ・運ぶ
3.車の運転手になる、我が家は私も普段から運転しますが、休みの日は基本夫がドライバーになります。私がハンドルを握るときは、夫が眠気に襲われたときだけ。

以上の3点くらいは男性側が嫌がらずに引き受けてくれる家庭での仕事と思っております。

 ちょちょ、それ女性でも出来なくないっすか?

ってか、高いところのものは踏み台に上って取れば済むし、重いものはカートに乗せて車まで運んだり、ネットなどで購入して運送屋さんに持ってきてもらえば済むし、車の運転手もやれって言われたらするし。ねぇ。男性しか出来ないことではない、女性でも問題なくこなせるんだよなー。

でも男性は家事全般、料理掃除洗濯やったことない必要に迫られない限りやらない苦手な人多い。まず絶対自分からやろうとはしない。それなのに、休日のランチをカップラーメンで済ませようとすると何で嫌な顔すんねん。ほんなら自分でせーよ。平日は毎日夕飯一汁三菜私頑張ってますのですのに。

とにかく、男性側、もっと進歩して欲しいです。

select.mamastar.jp

やっぱ、これくら切迫感持ってやらなきゃいかんですかのー。
自発的な行動を望んでおる私は、死ぬまで飯炊きばばーにならないかんですかのー。

今の20代は男性も家事をすべきという意識が高いそうなので、せめて長男が所帯を持ったころには、奥様に自慢される夫になってくれることを強く要請したいdeath!!!

プリキュアの新しいシリーズ、プリキュアアラモードが始まりまして

末っ子がドストライクの年齢なので、プリキュアを前シリーズより観るようになりました。

今回は、スイーツバージョン。

キュアホイップ、キュアカスタード、キュアジェラート、キュアマカロン、キュアショコラ、が出てくるんですって。

 ネーミングが可愛らしい♪

 

で、どうでもいーんですが、何か他のシリーズがもくもく浮かんで来たので書いてみます。

 

■飲み物シリーズ

キュアココア

キュアオーレ

キュアジャスミン

キュアスカッシュ

 キュアフローズン

 

■お洒落シリーズ

キュアリボン

キュアネイル

キュアスパンコール

キュアマキュア

キュアグロス

 

■ファッションシリーズ

キュアコットン

キュアギンガム

キュアフリル

キュアシルク

キュアシフォン

 

カタカナで可愛い雰囲気の言葉っていっぱいありますねー。ほんとどーでも良いんですが、考えるのって楽しい(*^^*)

 

とある営業マンのお話しです

まだこんな営業マンが居るんだと、呆れる通り越して感心する。

言われたことしか出来ない。
もしくは、言われた以下のことしか出来ない。
過去にトラブルが起きたにも関わらず、そこからの学びが全くない。
連絡が遅い。
連絡をまめに取らない。
連絡が一方通行。
連絡をくれと言わない限り連絡してこない。

彼はおそらく30代初め。時々やり取りする男性営業マンだ。

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私はあくまでアシスタントなんで、彼の至らない点(それはもうあり過ぎて、指摘するのもばからしいんだけど)を注意したりはしない。かつての仕事では自分の仕事として数々の商談をこなす必要があったので、相手の営業マンに対してあーだこーだ叱ったりお小言いったりしていたのだが。だもんで、彼の至らなさが目について仕方ないんだけど、立場上前に出られないので黙っている。でもここでぼやいてやろうと思う。

とにかく連絡が遅い。メールを送っても返信がほとんど返ってこない。
あー、そりゃぁ月に1回も発注しないですよ、うちは。
でもね、ちゃんと仕事してる営業マンは「私はアナタの為にちゃんとここに居るんですよ」っていうのをしっかり演じる。たとえ月1の発注でもね。逆に「発注頂いてありがとうございます。今後ともよろしくお願いします」って添えて来る。それをしてやっと”仕事をしている”の域に入れてると私は思う。でも、この30代はじめ時々やり取りする営業マンはそんなこと一つもしない。こっちがわざと「先ほどのお見積りの件、正式に発注流しましたので、ご確認よろしくお願いします」とメールを入れて、どんな反応してくれるんだろうとわくわくしていると、見事にスルー。私、メール送ったっけな?って確認したくなるくらいスルー。透明人間じゃなくて透明メールってあるんかな。全く何も返ってこない。納期になったら、ポーンと商品が入ってくるだけ。
こんなんで、次も発注しようかな、って思いますか?私は思わない。だけど、今のところはここ以外に安いところないし近いし、ってどんだけ消去法なんだ。BtoBだから許されているんだろうけど、これ、BtoCやったらえらいことなるよ、現代においては。

営業マンって職業、ただの御用聞きやとなめとったらいつか痛い目にあうど、こら~!と言いたいです。

 

大体、どうやったら手を抜いて仕事片付けられるかしか、考えてないんよねー、このような人は。ほんで、俺って仕事片付けるの迅速ぅ~(^-^ゞとか勘違いしてそう。してそうなだけで見てないから知らんし、他所の会社の人だから彼なりの仕事ぶりが何処かで評価されているんだったら、私が文句言ったとこでアンタんとこ売り上げ少ないんだから仕方ないでしょ、って話なんでしょうけどね。

彼と数回やり取りする中で、これはまだ使えるなという解決法を模索し、問合せなり見積りなりの連絡をFAX にする、というやり方を取るようになりました。メールだと本人しか確認できないけど、FAX だと社内にいる人が必ず見てくれるので、早かったら当日に遅くとも翌日には返事がある。今時FAX で見積り依頼なんて昭和かっつーの。究極のアナログ仕事。それでも、自分の仕事が前進するのであれば、手段はいとわない。やれることは何でもするのが私のやり方なので。

でも、FAXでやり取りしてみて面白いことがあったのだが、一度見積もり依頼をしてみたら、違う営業マンが応対してくれた。それはそれは迅速な仕事だったし、丁寧だった。あ、何だ、ちゃんと仕事出来る営業マンいるんじゃん。この人の方がいいぞ、と私は思ったわけで。そこで、見積もり内容を電話で確認するついでに、彼に担当が変わられたんですかねぇ~って聞いてみると、苦笑いというかちょっと呆れたような小さなクスリっていう笑いが聞こえたあと(その”クスリ”はとてもとても小さいものだったので、本当に”クスリ”という音がしたのかは不確かなんだけど、そういう雰囲気がしたという程度だったが・・・)、いえ、御社の担当は○○です、とおっしゃった。私の思い込みのせいなのかもしれないけれど、彼のクスリが色々と物語っているなぁ~と思いました。

www.excite.co.jp

営業マンって、数ある世の中の仕事で面白い仕事の一つだと思うのですが、その奥深さって良いきっかけや出会いがないと気がつけないんでしょうか。。その会社の最も最前線にいる戦士のようなものなんですから(表現が古い)、もっとアンテナ巡らせて仕事してほしいなーと思います。